PCI Chip Set "Wildcat" の設定


PCI Chip Set の Wildcat (VLSI Technology) のレジスタ設定を 【INTELSAT】 を使用して変更したときのパフォーマンスを調べました。


設定例

私が使用している設定

以前、WinPC誌で紹介された設定と、Oh! PC誌で紹介された設定を組み合わせています。

intelsat.exe 54 A0
intelsat.exe 5A 01
intelsat.exe 5E 00
intelsat.exe 5F D0
intelsat.exe 64 7F /D:6

メモリアクセスを制御しているレジスタ 5Ah, 54h, 5Eh, 5Fh の値について、Oh! PC はレジスタ単体ごとの最速の値を並べただけのようです。 WinPC ではレジスタの値を組み合わせ、総合的に最速となる値を探したようです。

結果的には WinPC の設定の方が高いパフォーマンスを出しています。 このパフォーマンスは、レジスタ単体ごとの最速の設定値によるパフォーマンスを上回っています。

レジスタ 64h の値はメモリアクセスには関係ないようですが、 Oh! PC の設定で 森ベンチの値が WinPC の設定より 0.1 よかったので、こちらを使っています。 どちらにしろ、デフォルトよりは速くなります。

Wildcat のレジスタアドレスの詳細は "UNDOCUMENTED 9801/9821 Vol.2 メモリ・I/Oポート編" を参考にしました。

参考 : WinPC (1997/1号) の設定

intelsat.exe 54 A0
intelsat.exe 5A 01
intelsat.exe 5E 00
intelsat.exe 5F D0
intelsat.exe 64 50 /D:6

参考 : Oh! PC (1998/3/1号) の設定

intelsat.exe 54 A0
intelsat.exe 5A 11
intelsat.exe 5E 00
intelsat.exe 5F D0
intelsat.exe 64 7F /D:6

メモリ パフォーマンス

"PFM586 ver1.2", "PFM686 ver2.1A" を使用して、メモリアクセス性能を調べました。

[PFM586 ver1.2 の結果] (TEXT文章)
表中の [ 62h -> 04 ] は、PCIレジスタのアドレス 64h04h を設定するということです。

PFM686 の計測結果は [パフォーマンス] をご覧ください。



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Updated : Jan 26, 1999.